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Q&A

30th Anniversary Q&A

JNA設立30周年記念事業「奨学金制度」Q&A [2015/10/13(火)更新]

制度について

授業料に関して一切負担はございません。
※本カリキュラム修了後、新たに別のコースへ変更される際は、各校にて定められた授業料をお支払いただく必要がございます。
※入校する本部認定校によっては、一部使用する教材について自己負担がございます。
ネイル人口拡大のため。ネイルを学びたいのに、金銭的な理由で学べない人の支援の一環として本制度を制定致しました。
全額、日本ネイリスト協会が負担します。JNAからJNA本部認定校に直接入金しますので、受講生の方に立て替え等をしていただく必要はありません。
自己負担になります。
試験の受験料については自己負担となります。
本部認定校とは、認定校の中でも特にネイル教育に関する長年の実績と高い水準の教育を維持している教育施設です。今回の奨学金制度は本部認定校にて実施する制度となります。

申込みについて

申込期間内に申請書類一式を準備の上、奨学金窓口宛に郵送にてお申込みください。
問題ありません。
略歴や申請に至った理由、ネイルに対する思いなどをお伺いします。
実技試験や筆記試験は申請書における書類審査と面接試験を予定しています。
申込時にJNA認定校に通っていなければ問題ありません。

受講

第1期、第2期奨学生によって、入校タイミングが異なります。
第1期の方は、9月末日までに申請いただき、10月に一次審査(書類)、二次審査(面接)の上、11月中旬に合否結果を発表致します。その後12月1日以降、順次入校となります。
第2期の方は、11月末日までに申請いただき、12月に一次審査(書類)、二次審査(面接)の上、2016年1月中旬に合否結果を発表致します。その後2月1日以降、順次入校となります。
今回奨学生の方にご入校いただくコースは、ネイルの初心者の方でも問題無く受講できるコースとなっております。入校時には本部認定校よりコースで使用する教材が配布されますので、実際の入校にあたって事前にネイル道具等を揃えて頂く必要はございません。(一部本部認定校によっては、奨学生の自己負担となる場合がございます)
奨学生自身による正当な理由なき場合は、奨学金の給付を取り消すと共に、それまでに受講したカリキュラム時間数に応じて奨学生自身がそれまでの授業料を支払うものとなっています。
※詳細は、奨学金制度要項をご参照ください
早急にJNA奨学金窓口(03-3500-1580)までご連絡ください。また、タイミングによっては旧住所宛に書類が郵送されてしまうことがありますので、郵便局へ転居届を提出するようお願い致します。

その他

公益財団法人日本ネイリスト検定試験センター(通称:JNEC)主催による、正しいネイル技術と知識の向上を目的とした実践に役立つ検定試験です。内閣総理大臣が認めたJNECによる検定試験であり、約62万人の受験実績があります。
ペナルティはありませんが、2級取得まで引き続き努力や練習をお願いいたします。
今回の奨学金制度の対象外となりますので、原則別料金となります。ただし、学校によっては受講コースに含まれているものもありますので、各学校情報一覧のコースをご確認ください。
申請から入校までの時期が違います。それ以外は原則第1期、第2期奨学生に違いはございません。

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